海釣りの釣果を上げるために考えておかなければならない事【満潮・干潮・地合い】

※当サイトは、アフィリエイト広告を利用しています

釣り

こんにちは♪ゆうぽんです😁

今日は昨日に続き釣りについて考えるパート②で行きたいと思います。

朝マズメに釣りをするを達成したとしてそれで絶対に釣れるとは限らない💦

今日はさらに釣果を上げていくにはどうしていけば良いのか今の経験値の範囲で考えていこうと思います。

大潮を狙って釣りにいく

もはや海釣りをする上で一番重要なんじゃないかな♪
月と太陽の引力によって海面が引っ張られたり離れたりする
それを満潮干潮、そしてその差のことを干満の差(かんまんのさ)と言うらしいです。(実は調べていてつい最近知った(笑))

その干満の差が一番ある時のことを大潮と言います♪

まあ簡単に考えれば満月の時と新月の時ってこと😁

なんで大潮が釣れるのか?

潮の流れが大きいため

干満の差が大きいということはその分潮が大きく動くということ
つまり水中にある酸素を魚が取り込みやすいため普通の時より活性が上がるというわけです

それと小さい魚(ベイトフィッシュ)が多く動く潮によって流されていくのでそれを狙ってそれより大きい魚が近寄ってくるということらしい♪

逆の干潮になっていく時はその小魚のベイトフィッシュが潮と同じく沖に流されていくため大物たちはその魚を狙うため沖から陸の方に向かってくるということ

それをわかった上でもう一つ知っておかなければならないことがある

時合いを狙う

時合いとは、魚が活発に動き釣れる時間のことで、潮が動きはじめる時間

そして釣り人の間で上げ3分・下げ7分』って言葉がある

上げ3分は干潮の潮止まりから満潮までを10分として干潮から潮が上がり始めた所から3分目までがまず一つ目の釣れるチャンスゾーン!

下げ7分は満潮の潮止まりを10分に例えているのでそこから潮が動き始めて7分までが二つ目のチャンスゾーン!

ポイントによって状況が変わるので絶対に釣れるとは言えないけれど何も知らないで釣りをするよりは知っておいても良いのかもしれない♪

俺の場合はその釣れないであろう時間にご飯休憩取ったり夜釣りなら仮眠に当てるなどしているよ😁

潮はスマートフォンのアプリで天気も見れる潮見表とかが出ているのでそちらで確認しながら釣りをすると効率的かと思います。

まあのんびりしてぼーっと黄昏ながらやる釣りもいいですけどね♪

結論

結論としては大潮の目掛けて釣りに出掛けてそして上げ3分と下げ7分狙いで釣果を上げる!

そして前回話した朝マズメをさらに組み合わせてゴールデンタイムの完成という感じ😁

参考になってもらえたら幸いです

最後までありがとうございました

内部リンク
釣りに関するブログはこちらから↓

海釣りの釣果を上げるために考えておかなければならない事【朝マズメ・夕マズメ】

 

外部リンク
釣具を買うならここ!つり具の上州屋の公式サイトはこちらから↓

つり具の上州屋 – あなたのフィッシング&アウトドアライフを …

コメント

タイトルとURLをコピーしました